「らしさ」の設計
初の著書 「らしさ」の設計 を出版しました。
「らしさ」という言葉は抽象的で、つかみどころがないように思えます。
けれど実際には、色やフォントだけでなく、建物や空間の在り方
物体やかたちや質感、そこに流れる時間など、無数の要素が重なり合ってできています。
その積み重ねが結びつくことで、ブランドや組織に固有の世界観が立ち上がってきます。
本書では、そうした「らしさ」がどう形になり、どう広がり、どう根付いていくのかを
自分の仕事を通して記録しました。
みなさんの「らしさ」を考えるきっかけにしていただけたら嬉しいです。






